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Kind of blue
Kind of Blue
Kind of Blue

言わずとしれた。ジャズの帝王マイルスデイビスの最高傑作とされる作品でジャズ史上の最高傑作といわれる事もある。

その他「ジャズの歴史とは所詮この作品を生み出した事に過ぎなかった」や「マイルスがこの作品を最後に他界していればもっと偉大になれた」等とんでもない事を言い出す人もいたり、また数々の伝説やエピソードを残している作品で、特筆すべき事はこれだけの作品がたった2日間ですべての曲がTake1〜2で録音されている事だろう。(現在の状況から見たら奇跡に近い)

今回なぜこの事を取り上げたかと言うと、この"Kind of blue"こそが私がジャズにのめりこむ決定的な要因だったからである。なぜならこのアルバムを初めて聞いた時に全くその良さが理解できなかったからである(笑)

初めて聞いたのが20歳ぐらいの時で他の作品に比べて聞き易かったんだけど”最高傑作”と思える程のインパクトは感じず、当時まだ良く分からなかったコルトレーンにも違和感があったし、オスカーピ−ターソンやレッドガーランドに比べてビルエバンスがどうしても劣って聞こえてしまう等、疑問だらけ。こうして”最高傑作”探しの旅が始まっていくのである。つづく・・・
author:右山裕介, category:Miles Davis, 00:31
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