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三根信宏 50th Anniversary LIVE 第2弾


今回のライブを手伝ってもらった生徒の本山君が撮影したライブの画像が届いたので載せて見ました。

今回のライヴは白いベースに変えたので衣装も憧れの"ラリー・グラハム"を意識して白装束にしました(笑)

前回は"ルイス・ジョンソン"を意識して赤だったので、次はブーツィーで星メガネかな(笑)最近は衣装選びもとても楽しいです!



改めてこのバンドについて書いてみると

まず譜面がありません(笑)曲は全てDVDを見たり、簡単なリハで決めたコードを暗譜しています。

テンポも三根さんが出すカウントに合わせるだけですが、そのリズムがムチャクチャ凄い!本物の生きたグルーヴというか、米軍キャンプ仕込?天性なのか?今時のシーケンサーやリズムマシーンによるグルーヴとは全く別物といって良いです!

機材もメンバー全員ハイテクとは無縁で(笑)音色はアンプのツマミと指のタッチで作りつつ、常に音量やバランスにはを気を使いながら弾ていて

時々三根さんから音色やフレーズを指定される事もあり、最初はちょっと抵抗があったんだけど、後から自分で録音した物のを聞くと「ただ言っているだけじゃ無くちゃんと計算してるんだ」ともの凄く納得したり(笑)



まずこのバンドのリハーサルを録音した物は、他のリハーサルのそれと比べて格段に音のバランス良いのでびっくりします。

良くデューク・エリントンのレコードは当時の録音技術から考えて、あの音質とバランスは奇跡だと言いますが、いや〜三根さんも負けてないですよ!やっぱり一発録りのレコーディングを生き抜いて来た人は違いますよね!



グルーヴはリズムマシーンで、バランスはミキサーで作るものと思われている今日この頃ですが

実際、こんな気合の入ったリハをやるバンドも少なって、私自身もしばらく忘れていた感覚を取り戻す修行の様な気持ちでやっていますが(笑)

やっぱり若いミュージシャンにも聞いてもらいたいね・・・この音は!

最後にもう一人、手伝ってくれて「とても勉強になりました」と言ってくれた小林君もお疲れ様でした。

author:右山裕介, category:仕事, 00:49
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