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Oscar Pettiford/Till there was you (Take3)

 

今回はソニーロリンズの「 The Freedom Suite 」に収録された「Till there was you 」をコピーしてみました。

 

「Till there was you 」と聞いて、まさか?と思ったら、やっぱりあの曲でした。

 

カバー曲ながら、初期のビートルズが演奏した曲で、個人的には、カラオケで歌うぐらい好きな曲なので、一瞬ビートルズの影響かと思いましたが、当然レコーディングはこちらが先でしたね。

 

ただ、こういう綺麗な曲をサックス、ベース、ドラムのみの、コード楽器なしで演奏するのもどうかと思いますが・・・

ロリンズがコード楽器との演奏を好んでいなかったらしいので、仕方がないのでしょうね。

 

もう一つ注目すべき点は、ベースがスカー・ぺティフォードということですね。

 

あの、ポール・チェンバースが、オスカー・ぺティフォードの直系と称されぐらいだから、おそらく師匠筋にあたる方なのでしょうが、実際、あまり聞く機会がなかったので、今回じっくり聞けて、とても参考になりました。

 

バッキングやソロも分散和音を多様していて、ポール・チェンバースような、スケール的なアプローチがジャズベースの原点だと思っていたのですが、それ以前の段階を発見できた感じで、ラインもソロもとても勉強になります!

 

「 The Freedom Suite 」のオリジナル版に収録されたのは,(take4)の方なのですが、個人的にはこのボーナストラックとして収録された(take3)の方が断然好きです!

 

やはり、ポール・チェンバースやスコット・ラファロ同様、ベース以外の楽器を学んでいて、そこからのアイディアを活用しすることが、とても重要な気がしますね。

author:右山裕介, category:You tube, 22:45
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