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Coltrane
コルトレーン
コルトレーン
ジョン・コルトレーン

本作よりベーシストがレジー・ワークマンからジミーギャリソンに代わり、その後、最後までコルトレーングループのべースを努める事になる。

ジミーギャリソンはビル・エヴァンス、ケニー・ドーハム、レニー・トリスターノ、オーネット・コールマンらのサイドを務めていたが、その名を知らしめたのは、コルトレーンとの競演でありコルトレーンが最も信頼したベーシストの一人だったようである。

決して派手なプレイをする訳では無いが、リズムやラインの音の選び方などで独自な雰囲気を出し、コルトレーンのサウンドにも良く合っていると思うが、本当の個性が出てくるのはこれ以降の作品だと思う。

この作品のもう一つの聞き所は、エリック・ドルフィーが辞めてカルテットになった事である。もちろんエリック・ドルフィーも良いのだが、やはりコルトレーンのワン・フォーンが一番良い。一人でバリバリ吹きまくるコルトレーンが最高!

この頃は精神も肉体も充実していた時期だったようなので演奏も最高、モード全開で吹きまくっています。他の作品に比べ独特な"息苦しさ"(笑)の様なものも無く、実は隠れた名盤では無いかと思っています。

特に1,2曲目の"Out of this world"soul eyes"が哀愁があって好きです。
author:右山裕介, category:John Coltrane, 04:24
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