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ウッドベース


バイオリンシェイプなので一見ヨーロッパ製のようですが実は日本製、詳細は分かりませんが"mario nagata”書いてあります。

購入した際個人制作楽器との事でしたが、その昔ナガタ楽器というコントラバスのメーカーがあったので、そのナガタさんが作ったものかもしれません。もし詳細をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。

制作年代は確か戦前とか言っていた気がしますので、中々年期の入った色(醤油色・・時々沖漬け言われる)をしています。あとボディが少し小さめで、フラットバック、 ネックのジョイント位置の音が普通”F”なのにちょっと深く”F♯”なので、人に貸すとたいがい「なんだこれは」と言われますので、ひょっとしたらソロ用の楽器かもしれません。

なぜこの楽器を買ったかというと値段も他のヨーロッパ製と変わらなかったのですが、その時比べた楽器の中で一番音が大きく抜けが良かったからです。とりあえず購入して良かった事は日本製という事で気候が合っているのか購入後10年程経っていますが1回しか調整に出していません、その時も一箇所、剥がれが見つかった程度です。

同年代のヨーロッパ製オールドをもっている友人は毎年どっかしら壊れ、車検のように調整に出し「維持費が大変だ」と嘆いています。まぁこの楽器は思い出も多いので多分一生手離さないでしょうね、逆に欲しいのはやっぱり”ぺルマン”かな、いつになる事やら・・続く
author:右山裕介, category:使用機材, 22:54
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